地域活性化・きめ細かな臨時交付金 [政策会議]


 3月9日の内閣府政策会議で、「地域活性化・きめ細かな臨時交付金」に関する報告がありました。
 その中で、前政権において実施された交付金の算定に誤りがあり、今回の交付金でで修正し対応するそうです。
今回算定ミスが発覚しなければ、そのままだった可能性も・・・。
これ、誰の責任なんでしょうか???


□「額の異動」と主な自治体(いずれも増加の額で、当初は少なく算定されたということです。)

○地域活性化・きめ細かな臨時交付金(21年度2次補正予算)
  ・岡山市 2億300万円
  ・静岡市 1億5500万円
  ・さいたま市 1億900万円
  など。

○地域活性化・経済危機対策臨時交付金(21年度1次補正予算)
  ・新潟市 15億4700万円
  ・さいたま市 3億3900万円
  ・静岡市 3億3500万円
  ・京都市 1億700万円
  など。

○地域活性化・生活対策臨時交付金(20年度2次補正予算)
  ・新潟市 8億800万円
  ・静岡市 1億8800万円
  ・さいたま市 1億1500万円
  など。



上記の資料は掲載されておりませんが、政策会議の資料は下記から。
*各省庁政策会議アンテナ(作成・運用:東京自治研究センター・地域生活研究所)
http://a.hatena.ne.jp/seisaku-kaigi/
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